「嫌い」よりも「好き」を躊躇なく言える人

(あまりTVを見るほうではありませんが)普段テレビ等を見ていると、様々な番組で様々な批判が繰り広げられています。中には、あまり事情を知らないのにもっともらしく批判している人もいます。また、批判する人を「辛口評論家」といった風に持ち上げている風潮が日本全体にあります。(他の国はどうなのでしょうね?)

 

さて、自分を振り返ってみると、やはり同じ様に批判してしまうことがよくあります。昔に比べると少しずつ減ってきたとは思いますが、中々なくなりませんね。

 

一方、人とはちょっと違った好きなものがあったとして、それを人前で「好き」というのはちょっと抵抗感があります。何故か恥ずかしいんですよね。

 

でも、批判ばかりしている人や嫌いなことばかり言っている人より、「好き」なことや「感動したこと」をたくさん口にしている人の方が輝いてみえるし、なんかいいですよね(笑)前向きな気持ちににもなれます。

 

批判も時には必要ですが、「好き」なことを自然と口に出来る人間になれるよう、これから強く意識していきたいと思います。

~塾長blog~

塾長の橋本です。日々感じたちょっとしたことを書いています。